歴代のコルベットがハイパワーを全面に押し出すワイルドアメリカンな車であったのに対し、5代目コルベットはフロントフェンダー部分からリアフェンダーにかけて流れるような美しいスタイルなど、すべてにおいて洗練されヨーロッパのスポーツカーと比べても遜色のない出来に仕上がっています。
あれほど頑なにアメリカンスポーツカーであったコルベットでしたが、時代の求めるスポーツカーのかたちが変わりつつあり、このことからもうアメリカのスポーツカーから世界の認めるスポーツカーに進化したとも言えます。
5代目コルベットのエンジンは、最高出力350ps/5600rpm&最大トルク48.4kg-m/4400rpm の5,7gV8で、ボディタイプはクーペとコンバーチブルの2種類が用意されています。
2002年にはコルベットの50周年記念車もパリで姿を見せ、ますますムードも盛り上がりました。
そんな5代目コルベットも2004年でモデルチェンジし、今は6代目になりました。
6代目コルベットは、途中オイルショックや排気ガス規制など幾多のハードルを乗り越えて進化し続けています。
コルベットは、これからもアメリカの魂、アメリカ、世界のスポーツカーとして今後の更なる発展を期待しています。