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コルベット3代目

3代目コルベットは1968年に登場しました。

この車の特徴は、大胆に膨らんだ前後フェンダーと空気抵抗を大幅に減少させるための胴体中央部のくびれた形です。この形がコーラのビンを連想させることからコークボトルと呼ばれ、コルベットと聞くとこの三代目がパッと思い浮かぶほど強烈な印象を人々に与えました。


そしてエンジンは相変らず大排気量高出力で、ビックブロックが1969年には7440ccまで引き上げられ、標準エンジンであるスモールブロックも同じ年に5738ccにまで拡大されました。


しかし、そんなハイパワーを求めたコルベットにとって次第に暗雲が立ち込めます。

まず1971年にマスキー法施行による排気ガス規制が強化されました。

それによって三元触媒が取り付けられ、またガソリンもレギュラーに対応できるように変更され20〜30馬力ほどパワーダウンしました。


1973年に第四次中東戦争が勃発したことが原因で、先進国ではオイルショックによるガソリンが高騰し、ますますコルベットなどハイパワーカーに批判が高まりました。


こうした厳しい社会情勢により、コルベットは5735ccの標準エンジンで、最高出力180ps/4000rpm、最大トルク30.0kg-m/2400rpmとスケールダウンしてしまったのもしょうがないことでした。

そして1983年に4代目とバトンタッチすることになります。

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